2012年6月6日水曜日

『隼人』の少年

朝の相鉄線の中でのこと

二人連れの一方(A)が座席、一方(B)がすぐ脇に立っていた。
その『目の前に妊婦さん』が乗車してきた。
席を譲るかと思ったが、会話&ケータイで気づかない。
のかな…?


そこでわたしは立っていたBの耳元へささやいた。
『隼人の少年、目の前の妊婦さんに席を譲らせてあげなよ』

何かヘンな日本語だが意味は通じたらしく、Bは座席のAに何かを耳打ち。

わたしの思惑通りに、『妊婦さんは座席へ』つくことに。




そこで、……だ。
B以外に、わたしに気づいた者はいない。
わたしとしては、彼らの『自尊心をくすぐり』かつ、自尊心を傷つけたくなかったのだが…
AとBは下車後にどのような会話を交わしたのだろうか…?




なんていうことが、ありましたトサッ♪




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