朝の相鉄線の中でのこと
二人連れの一方(A)が座席、一方(B)がすぐ脇に立っていた。
その『目の前に妊婦さん』が乗車してきた。
席を譲るかと思ったが、会話&ケータイで気づかない。
のかな…?
そこでわたしは立っていたBの耳元へささやいた。
『隼人の少年、目の前の妊婦さんに席を譲らせてあげなよ』
何かヘンな日本語だが意味は通じたらしく、Bは座席のAに何かを耳打ち。
わたしの思惑通りに、『妊婦さんは座席へ』つくことに。
そこで、……だ。
B以外に、わたしに気づいた者はいない。
わたしとしては、彼らの『自尊心をくすぐり』かつ、自尊心を傷つけたくなかったのだが…
AとBは下車後にどのような会話を交わしたのだろうか…?
なんていうことが、ありましたトサッ♪
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