2012年5月30日水曜日

わたしの『別な道』 PC編

ノートPCを使い続ける中で、わたしも『自宅用DesktopPC』を考えるようになったのが、2003年。


当然のことながら、安くないモノなので、自分の目的に合ったPCを選びたい。
最大の目的は、生まれた息子のminiDVテープに録画したビデオの編集。
そして、DVDに焼くこと。
あとは、CD→MP3(→CD)。
ようするに、音声・動画の編集です。


Macも考えましたが、仕事にも使うことが予想されるので、windowsXpがベストと判断した。
ところが、市販品は『見た目がダサい』うえに『IEEE1394』はないし『大嫌いなPentium』ばかり!
そこで、『AthronXP』での自作も考えましたが、筐体が無機的でデカい…


たどり着いたのが、Shuttleのキューブ型ベアボーンです。
AMDのSocketA用で安そうなのは、前モデルの『SK-41G』
CPUは『AthronXP 2400+』、HDDは『120GB』、Memはとりあえず『512MB』と、基本的にすべて『最高ではなく2番手』狙い!
それに、当然必要なDVDマルチドライブと、こだわりの『3.5インチベイ用FDD+カードリーダー』
市販品よりもはるかに安く済んだうえに、市販品よりもはるかにカワイイし、カッコいい♪
この『カワイらしさとカッコよさ』の両立するところが、『SK-41G』の素晴らしいところだと思う。


まだ、現役で働いています!
というか、当初の『ビデオ編集』はPioneerのHDDレコーダーに任せっきり。さすがに、シングルコアの『AthronXP 2400+』には、荷が重かったです。
主なお仕事は、CDやDVDのコピーくらい。
この程度のことであれば、十分に威力を発揮してくれる『Cube』君です。




が、最近頻繁に『電源落ちる→勝手に再起動』が起きるようになってきたので、『さすがにそろそろ、電源がヤバイかな…』と思ってます。
実は、3.5インチHDDを『SSD+2.5インチ大容量HDD』に交換、なんてチョッピリ考えたりしていただけに、踏ん切りがつかずに困っているところです。


まぁ、Cube君のおかげでPCの構造自体はとても単純で、パーツ交換も難しいことではない、と勉強できたので、ノートPCの光学ドライブやHDD交換を積極的に行えるようになりました。


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