2012年5月28日月曜日

んでもって、windows95~98

windows98が登場すると、いよいよDOS/VがPC98シリーズを圧倒。
NEC以外のメーカーが、次々とPC(ParsonalComputar)分野に参入し、ノートPCも選択肢が増え続けた。
そんな流れに便乗する形で、わたしは型落ちのwindows95機『FMV-5150NA3/W』を購入。
ポイントは、『13.3インチで1024×768の高解像度』と『最大80MB』のメモリー。
そして、何も(不要なおまけソフトが)入ってない2GBのハードディスク。
な・な・なんと定価は70万近くしたらしいが、20万くらいだったかなぁ


雑誌の情報からフリーソフトを知り、インターネットに接続する方法を勉強。
PHSを繋いでのインターネットを開始。
クラリスワークスを入れてMacとのデータ共有を実現。


ちなみに、某大魔神曰わく『世界遺産のような』このマシンは、2年前に『HDD→8GB_CompactFlash』の移植手術を受け、windows98SE機として快調に復活!
wlanカードを使ってwifiまで使えるようになり、まだまだ『現役の世界遺産』と自画自賛!
ところが、しばらく放置するとCFに『不良セクター』?!
こんな事って、あるの??
初めて知りました。


一方、Ltにもwindows98を!  と、試みてはみたが、CPU(75MHz以上)の壁に阻まれた……
この頃から、『金のないわたし』の『一歩遅れのPC人生』が始まるのでした。

つづく

0 件のコメント:

コメントを投稿