2012年5月29日火曜日

WindowsXp人生

ようやく、わたし自身はWindows98に別れを告げ、遅ればせながら『WindowsXp使い』となった。2010年のことである。
ちなみに、わたしの妻は『Let'sNote/S51VJ8』なる『Win98機』を2000~11年まで使っていました。


さて、SSD-Mebius君ですが、所詮は某大魔神も『寿命が金魚よりも短い』といっていた時代のノートPCであり、『快調に復活した』といっても、すでに10歳を超える超高齢。
念の為に、画面の大きなノートPCを確保しておこうかなぁ、と、某オークションでジャンク『Mebius PC-CL1-6CD』(HDD、OSなし、画面に縦線、BIOSはOK)を4000円弱でゲット。
AthlonXPーM 1800+、14.1インチXGA、Mem 256+512MB増設、
予備で買ってあった160GB_HDDをセットすると無事認識!
ただし、評判では『AthlonXPーM』は発熱が大きいらしい。


せっかくなので、『Ubuntu』を試して見ることに。
初めてのLinux経験であるが、噂どおりに最近のLinuxは扱いやすく感じた。
特に、『OpenOffice』ならWindowsとも共通にファイルを扱えるので素晴らしいと思うのだが、職場ではWord・Excelのファイルがそのままのレイアウトで使えないと仕事にならないので、嫌いなMSを使ってます。



おまけのラッキー♪
購入当初は画面に上から下まで1本の黄線が入っていたのだが、何の偶然か消えた♪



話は戻ってSSDーMebiusですが、ついに、きたるべき日がやってきたのでした。
電源が入らないので、BIOSにさえ到達できない。
もう、手の施しようがありませんでした......


一時的にX200を復帰させたものの、やはり最終手段は一つ。
『AthlonMebiusのSSD、Xp化』です。



つづく

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