2012年5月28日月曜日

いよいよwindows95?!

いよいよ Pentiumが登場、 windows95、そしてDOS/Vの時代に!


すると、486DX2ー50MHz+MS-DOSの快適さは自己満足の世界になり、職場でもアッという間に『WYSWYG(What You See What You Get)』(もう死語?)のwindows95~98の時代に。


ここでチョット寄り道を…
この頃からPCに自信をもち始めたわたしは、『Mac』の世界も知りたいと思い、某開店セールで安売りしていた『Performa5320』を20万ちょっとで衝動買い。
モデムどころか『音源』に『ビデオキャプチャーボード』まで内蔵されていて、しかも、たかだか100MHzのPowerPC603eは、わずか16MB+32MB増設のメモリーで、いとも容易くVHSから動画を取り込んでエンコード、再生していた! 
まさに、『ケタ違い』!!
まさに、「マルチメディアに強いMac!』である。


思い起こすと、この頃から『Mac』の垣根が下がってきたような気がする。


そして、『クラリスワークス』のレイアウトフリーな見事な統合環境!
さらには、メチャクチャ楽しいスクリーンセーバー! (ゴメンナサイ…)
さすが、『元祖GUI』!  まさに『WYSWYG』であった。


windows95の猿マネが、あまりにもみすぼらしく思えたものだ。


つづく

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